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AI Forum: on "finitary"  ‥ 《AIフォーラム》「フィニタリー」について
This topic (thread) is a tentative place for discussing the rather old ――― 'time-honored' or 'very fundamental'
if you like ――― mathematical concept of "being finitary", recently noted by Professor M. Sato in a private communication, which will be introduced here as soon as this author gets permission from Sato.

Your comments either in Japanese or English is welcome.

(解説)「フィニタリー」は日本では主に数学基礎論に携わる数学系の論理学者によって「有限性」と訳されたりもしたが、後者の英語は"finiteness"で、ニュアンスがかなり違う。前者は筆者の手元にあるC.O.D.の第9版(1995)―――つまり20世紀末―――にも載って居ないから、英語として承認されていない術語に止まっている。この語が21世紀に採録される可能性は更に少ないものと見られる。

本稿のURL(筆者名の直後にある。)として”finitary”の英文ウィキペディアのリンクを記載しておく。数少ない邦文での「フィニタリー」の解説のリンクは次のコメントのURLとして記載した。※

________

※ リンクの表示が不自由なのが本掲示板の一つの欠点なので、いずれ別掲示板に移行するつもりである。その場合、全ての記事は、そのまま転載する。
  • SI
  • URL
  • 2021/11/30 (Tue) 09:11:19
John McCarthy* proclaimed ‥ ジョン マッカーシーの喝破
‥that treating things by computers eliminates many philosophical arguments fortunately, in the preface of a Stanford AI memo in the 60's, when I was at the AI Project.

Remembering John's word, I view that the philosophical or mathematical importance of the notion of "finitary" has been almost eliminated ―――― greatly reduced at least ――――
by the evident success of computer software or AI by now, nevertheless prepared to discuss a new argument on that matter.

(邦文) ジョン・マッカーシー(*)は、事物をコンピューターで扱うことにし次第、幸いに多くの哲学的議論から免れると喝破した。それは1960年代のスタンフォードAIメモの一つの序文の中であり、当時私はそのAI計画の所員だった。

ジョンの言葉を思い出しつつ、私は「フィニタリー」の概念の哲学的又は数学的重要性は、現在に至るコンピュータ―乃至AIの歴然たる成功で殆ど無くなった――――少なくとも大幅に減少した――――と考えるのだが、この事柄について新たな議論に応じるつもりはある。
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* Turing prize winner & "The father of AI" (see Wikipedia.)
(*)チューリング賞受賞者で「AIの父」。URLは邦文ウィキペディア。
  • SI
  • URL
  • 2021/12/01 (Wed) 00:51:53
Re: AI Forum on  「フィニタリー」の邦文解説
本稿のURLは、'infinitary'の見出しの下にある邦文による数少ない「フィニタリー」の解説のそれである。機械翻訳の雰囲気さえも感じる「生硬さ」が印象的であるが、その著者の文体なのであろう。

因みに'infinitary'もC.O.D.には無い英語である。
  • SI
  • URL
  • 2021/11/30 (Tue) 10:41:14

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